ラオスに行ったら朝ご飯はカオチー!
ルアンパパンは屋台がかたまっているエリアと全くそうでないエリアがあるので、
地元の人に聞くといいでしょう。
私達はトゥクトゥクのオジサンにボラレたので、くれぐれもそういうことがないようご注意を(苦笑)
なぜか店名がチャイニーズレストラン!

カオチー(8000キープ=約40B)
フランスパンのサンドイッチ、カオチー。
以前フランス領だったこともあり、街並みもタイのような風景と西洋らしい色づかいの建物が見られます。そんな影響が食べ物にもあらわれているようです。
パリパリのフランスパンにバター、ハム、キュウリ、大根、肉そぼろなどたっぷり挟んで。ほんの少しピリッとしますが味は甘めのタレ。
具材の一番上の赤色。クジラベーコンみたいでしたが何だったんでしょう??

チャーローン(タイ紅茶)
(4000キープ=約20B)
ラオスでもチャーが飲めます。
下の白いのはもちろん
コンデンスミルク!
ネスレのグラスがキュート♪

宿泊した「Phousi Hotel」の目の前の通りには
ゴザを敷いて洋服や小物を売る人たちで溢れています。
しかしチェンマイのナイトバザールと違い、話しかけてくる人はあまりいません。
そんな通りから横に入る小道には食べ物屋台がギッシリ!
見るもの全てを食べたくなる危険地帯です(笑)

カオソーイ
タイでカオソーイと言えば、チェンマイ名物カレーヌードルですが、ラオスではピリ辛の肉味噌がのった米麺のこと。
ルアンパバーンなどラオス北部にしかないお料理だとか。
その場でざく切りにしたトマトにミートソースの様な肉味噌。
そして たっぷりのハーブ類と一緒に頂きます。
隣の人を見ていたらコチュジャンのようなペーストを入れていました。これを入れたらコクがでて◎

ネームクルックとカオニョオピン
ネームクルックは下の写真のように揚げたライスボールにネーム(葉っぱに巻かれたもの)と野菜、豚皮、ピーナッツなどをまぜて作る料理。
カオニョオピンはもち米を串刺しにして炙ったもの。きりたんぽの歯ごたえがもっとある感じです。
 
ネームクルックを
作っているところ
味見をさせてくれるので好きな味にしてもらいましょう。
マナオ(ライム)が
きいています。
       

ネームヌアンのお店を探してたどり着いたのがここ。
初めて食べる料理にワクワクです!
ネームヌアン
このお料理はベトナムのもの。
焼いたネーム(酸味ソーセージ)とそうめん、 野菜にハーブと甘辛いタレをつけていただきます。

サニーレタス、ミャン、ミント、ネーム、そうめん、生春巻きの皮、キュウリ、スターフルーツ、生ニンニク、生の緑バナナにたっぷりとタレをかけて巻いて食べました。
スターフルーツの酸味が美味しい!
未熟なバナナはちょっと苦かったです・・・。

お店にはひっきりなしにお客さんがきます。
それもそのはず、地元の人に「美味しいネームヌアンの店はどこ?」と聞くと口を揃えて教えてくれたのがここ。
しかし、歩くと遠かった・・・日差しもチェンマイより強いっ!
     


夕日を眺める絶景スポットとして、メコン川のほとりにはたくさんの屋台がでています。
眺めがよさそうなテーブルのあるお店に入ってみました。

つい先ほどまで洪水になるほどの大雨が降っていましたが、太陽が沈む前にやんでくれました!
写真は雨あがりの風景です(18時半頃)
 


ソムタム
(青パパイヤのサラダ)
これは美味しい!と印象に残っている一品。
プーケム(塩漬け蟹)が入るとコクがでて美味しくなるのが一般的ですが、ここのは入ってないのにコクがあって味のバランスが最高!

ビアラオ
ラオスで生産しているビール。
ラオスに来たら、メコン川の夕日を見るならぜひ!
ですが、私はビールが飲めないんです・・・。
味は薄めでサッパリだとか(?)
 
   

ヴィエンチャンで数少ない高級レストランのひとつ「クアラオ」
小渕首相も訪れたことがあるという。
ラオスの民族音楽と踊りが見ることができます。
  セットメニュー(10ドル)
手前の籠に入っているのは黒い餅米。ラオスの主食です。
ラオスとタイの東北部(イサーン)は言葉もお料理もとても似ています。今回食べた料理もとてもタイ料理に近い味でした。
辛味とスパイスがやや物足りなく感じました。全体的に野菜の甘味をいかしたソフトな味です。
 
常に演奏する4名と、入れ替わりに踊る女性2名と男性1名。
衣装はタイ舞踊に似ているようです。
       

このバゲット屋さんはラオスに行く日本人はもちろん、地元の人も人気のお店だとか。
ヴィエンチャン一豪華なラオスプラザホテルの斜め向かいには3軒の店が並んでいますが
事実、このお店だけ人だかりができていました。
 
 
カオチー(14000キープ=約70B)バゲットサンド
炭火あぶったフランスパンにはたっぷりのバター、マヨネーズ、ペースト、ハム、酢漬けの野菜、ハーブ、チリソースなどなどたっぷりたっぷり詰めこんで。
色んな味が混ざって一言では表せない、そんな味でした。
 

カフェラオイェン(アイスコーヒー)
もちろん甘い甘いアイスコーヒー。
なにかの味に似ていると思ったら・・・パピコアイスの味そのまんま!!
適度なコクがあとをひきます。
お店の奥にはエスプレッソマシンが!あれでいれたのかな?


























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