■■セブ島旅行記■■

9/12(火)1日目 セブへ
セブマクタン空港へ到着
日本とフィリピンは1時間の時差。到着したのは18時くらい、外は真っ暗でした。
なぜか、カップラーメンの段ボールをセブに持っていく人が多い。中身はラーメン?それとも他のもの?  後でガイドに聞いてみたら、日本のカップラーメンはとっても美味しいのでいいお土産なんだそう。いや〜びっくり! 特にシーフード味が人気なんだそうな。 空港には現地ガイドが迎えに来てくれていました
ブラックマーケットへ
ガイドに連れられてブラックマーケットとお店へ。「空港よりレートがいい」とおきまりの文句。とりあえずチップ用にと1万円だけ両替することに。
1万円=3950ペソにて。ガイドのマージンがある割には、まあいい方かな?
となりにあるお店にてジュースなどの飲み物を購入。多分倍の料金はとられている?でもホテルより安いし、自分たちで外に出るのも面 倒なのでまぁいっか。
マリバゴブルーウォーターホテルに到着、チェックイン 。ウェルカムドリンクと貝のネックレスのプレゼントでお出迎え。
電動カートでバンガローまで連れていってもらう。
オーシャンビューのバンガローはおそらく6棟くらい?私たちのバンガローのテラスからはギリギリ見えるくらいかな?
バンガローのベッド
ブルーウォーターホテルにはレストランは2つ。
生け簀から選べるシーフードレストランとコンチネンタルレストラン。
今夜はシーフードにすることに。貝殻でできたシャンデリアが素敵なレストラン。
オイスターのガーリック風味焼きとはまぐりのシニガン。シニガンの大きなはまぐりがとっても美味。スープは結構しょっぱいので飲みきれなかった・・・。日本のオイスターを食べられない私がここのオイスターは食べられた!っていうほど、全くクセがなかった。
貝でできたシャンデリア
9/13(水)  セブ2日目
ビュンビュンなる風の音で目が覚める。もしや雨・・・?なんて思い外を見ると、ふりそそぐ光と緑の木々と真っ白な砂が! う〜ん、楽園。
朝食ビュッフェをとり、ホテル内をお散歩。従業員がとっても多い。宿泊客の倍はいるのでは?というほど。 庭を掃除したり、草木に水をあげたり・・・みんなよく働いている。
フロント近くの池には様々な魚とサメが。サメの餌付けタイムは16時。またあとで来よう。
ホテル内のプール
ホテルのタクシーを利用してセブ市内へ。セブシティまで350ペソ。高いけど、安全を買ったと思って。
セブシティ1番のアヤラセンターへ。「あれ・・・?日本人がいない」ガイドブックにもよくのってるので、さぞや賑わっているのかと思いきや地元の人ばかり。ひろ〜いわりには特に特産品も見受けられず、ガードマンの荷物チェックをひたすら受け、(カバンを開けさせられ、棒で中を探られた)結局ドライマンゴーだけ買って、ラプラプシティに移動。
ガイサノマクタンも地元民ばかり・・・。特に欲しい物もなく、地下の両替所にて両替をしてホテルに帰る。レートは1万円=4100ペソ。
ホテルまで10分足らずだというのにドライバーのおじさんは300ペソを要求。120ペソまで値切ったけど、高いよね〜。 ちなみに、ホテルの前にはタクシーのおじさんたちがいるので、交渉で安く移動できそう。2回目以降の人にはいいかも・・・。
お昼はコンチネンタルレストランにて。フィリピン人の好物!と書いてあったものを頼んでみると、ラプラプフィッシュを揚げて、酢豚のような味のソースがかかったものでした。あとはポークステーキ。ベージュ色のソースがかかっていて、美味しかった。このソース、色々な料理に使われていたので、きっとフィリピンの味なのかな? 食後にはハロハロを食べました。
ポークステーキ
午後はビーチでのんびり。ホテル宿泊客のみのプライベートビーチはとっても静か。ビーチもよく整備されているし、警備員も監視しているのです。・・・というのも端のほうに、「船で島に行こうよ」などという勧誘員がいるのでそれを見張っているのです。 ガイドにもフロントでも、ビーチサイドのマリンショップの人にも「危ないからついていっちゃダメ」とさんざん言われ、「そうとうすごいのかな〜?」なんて思いました。 夕方には水が引いていくので、水草やウニ(トゲが5cm以上ある!)がビーチにでてきて、水遊びは危険!!
トゲの長いウニ
サメの餌付けを見ることに。宿泊客が少ないのか、ダイビング等に出かけているのか、私たちしか見てる人がいなかった。白身魚の切り身をあげていた・・・。
サメの餌は白身魚
夜はシーフードレストランにて。ボーイさんが色々と説明してくれ、マッドクラブのチリソースがけとラプラプフィッシュのキニラウに決定。キニラウとはフィリピンのお刺身。ビネガーで食べるのですが・・・。 ラプラプフィッシュは白身魚。身は結構歯ごたえがあって、ちょっとだけクセがあるかな?わさび醤油のほうがクセは気にならないけど。1匹全部を刺身で食べるのはちょっと飽きてきたので、お願いして炒めてもらうことに。チャイニーズスタイルという生姜風味の料理に変身! これは美味しい!! マッドクラブはハサミに身がたっぷりつまっていて、おなかにも卵がいっぱい!でも私卵食べられないのよね・・・。かな〜り満足な夕食でした。
手前がラプラプフィッシュ
9/14(木)セブ3日目
昨日ホテル内のアクアショップで予約しておいたアイランドホッピングへ。
1人30$にスノーケルセット10$とランチ12$をプラス。このランチは肉・魚・エビ・イカ・野菜・・・など1品選べて、ホテルのレストランで作ったものをパックしてくれるんだけど、エビならエビだけしかない・・・。エビを焼いた物とご飯と野菜(いつもつけあわせで出てくる”なます”のような物)だけ。 これで12$なら自分たちで用意していくか、戻ってきてから食べてもいいかも。
今日は昨日に引き続き、強風。酔い止め薬は飲んだものの、大波で酔ってしまい、スノーケルポイントをのがしてしまった・・・。 島には他のアイランドツアーの日本人が来ていて、日本人だらけ。島といっても結構大きく、ごつごつした感じで、透明度もホテルのビーチと変わらず、私はただ船酔いしただけ・・・でかなりがっかり。その上、島の場所代で150ペソを要求された。後から言うなんて・・・よかった、150ペソだけで。 珊瑚が見たかったー!
こんなボートで行きます
バンガローに戻り一休み。夕方ビーチを見てみるとテーブルやイスをセッティングしている。パーティがあるのかな・・・?と思いつつ、フロントにも部屋にもそのようなお知らせはきていないし。何かやるなら教えてくれるだろう。と思ったら、なにも知らせてくれないうちに始まっていた!
行ってみると、夕食ビュッフェをビーチサイドでやるのだそう(1人715ペソ)。2グループくらいしか集まっておらず、プライベート感いっぱい。
楽器を演奏する人たちがテーブルをまわってくれる。フィリピンソングから洋楽ポップス、日本のサザン「いとしのエリー」から長渕の「乾杯」まで幅広いレパートリー。今日は満月だからフルムーンパーティーだったのかなぁ?
生バンド演奏
9/15(金)セブ4日目
今日はビーチでのんびり。スノーケルセットをレンタルして(2人で900ペソ)魚を見ることに。 ブルーウォーターホテルには手前にビーチがあり、その50m先にもビーチがあり、そのむこうは船などが通 る海になっている。むこうのビーチまで船で連れていってもらい、スノーケルの指導を受ける。「危ない人が話しかけてきても、ついていっちゃだめ」とまた言われる。こっちのビーチにも警備員がいて安心。アヒルやにわとりもいた・・・。魚も見れるけど小さなクラゲもいっぱいいて刺された。スノーケルしながらビーチまで戻るが、途中クラゲもいるし、ウニもいて立ったら危ない。
プライベートビーチ
昼はレストランでステーキフィリピン風とレチョンの揚げた物をオーダー。
レチョンは食べてみたい物の1つだったけれど、出てきたのはガイドブックのとはかなり違う物。豚の角煮用の肉を揚げた感じ。脂身が多くて・・・もたれてしまいました。
レチョンは他の場所で食べた方がいいみたい。
レチョン揚げ
17時に予約しておいたセブパラダイスエステの人が迎えにきてくれる。 着いてみると思っていたより殺風景。日本人ばかりが来ていた。おじさんも多いのにはびっくり。
オイルと指圧をミックスしたマッサージ(80分 1000ペソ)と足裏角質取り&マッサージ(700ペソ)を受ける。オイルマッサージがとても気持ちいい。力のある上手な人にやってもらったのでかなりよかった
。足裏の角質取りは角質を削られすぎて赤くヒリヒリしてしまった。やらない方がよかったな。 ホテルの指圧は60分500ペソなのでちょっと割高だけど、オイルマッサージは気持ちよかった。
日本の連休とあって日本人宿泊客が増える。
ということで、夕食は少し遅めに、人が少なくなってから食べることに。 レストランでマリバゴシーフードサラダとイカのオイスターソースピリ辛風を。イカがとってもやわらかい!
マンゴーダイキリにフレッシュマンゴーとマンゴー好きの私には大満足なメニューで最後の夕食を終えまし た。
美味!マンゴー
9/16(土)セブ5日目
10時にガイドが迎えにきてくれました。お店によることもなく空港へ。空港は日本人客でいっぱい。 土曜日はセブ-成田の直行便はないので、マニラで乗り換えというスケジュール。
小さい空港で、ギター屋と貝雑貨店とドライマンゴーなどのお店が5軒くらいあるだけ。
マニラ空港でお土産を買おうと思っていたら・・・到着してびっくり! あまりないとは聞いていたものの本当に免税店が1軒しかなかった。しかも売っているものはお酒・たばこ・香水・チョコレート・ドライマンゴーだけ。名産品などフィリピンらしいものは何もなくがっかり・・・。こんなにも充実していないなんて・・・。 こうしてお土産物もあまり手にしないまま帰路へついたのでした・・・。
マリバゴ
ブルーウォーターホテル
スリッパ・バスローブ・歯ブラシ無し ドライヤーは言えば持ってきてくれる。
射撃・テニス・卓球・ダーツ・ジム・サウナなど レストランは2つ



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